もう4年くらい前の夏の話。 音楽教室で仲良しだった友達が読んでいた江國香織の『すいかの匂い』。 この前本屋を回遊していたときにふと見つけて、そこで手にとって初めてこの本が短編集だったことに気がついた。 私が通っている文学部では江國香織がよく取…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。