こっちむいて

さよならだけを伝えるつもりがありがとうと言う

無題

最近生活リズムが狂いまくっている。

レポートに追われているせいもあるけど、深夜に彼や友達と電話をしたり、その辺にあった本を読んでしまったり、気づけば2時間近くSNSをしていたり。彼と電話するのは大好きだし、本だって読みたい。でも、わたしはこの東京のど真ん中で暮らせる人生のほんの一瞬の今は、時間を有意義に使いたいと思うのだ。

朝は早く起きて、学校に行って、夜は練習なり読書なり勉強なり、日付が変わる頃には寝たい。

まあ日常はそんなに上手くいくわけがないので、きっと今日も寝るのは12時過ぎだし、明日は10時に起きれたらいい方だろう。

だけどほんとはね、早朝の東京の、誰も見ていなそうな朝日を独り占めしたいんだ。朝日ってすごくエモいんだよ。

 

明け方に起きて、一人暮らしの部屋のベランダ兼避難通路でコーヒーを飲みながら東京の日の出を眺めるのが今のところ、私の、叶いそうで叶わない小さな夢。